自己肯定力

いつも行きつく「迷惑なのでは」という感情について

なの
なの
こんにちは、なのです

最近気づいたことなんですが、わたしはいつも

「(相手にとって)迷惑なのでは?」
「自分はこの場にいない方がいいのでは?」

と何かにつけて思ってしまう癖があります。

考えてみれば、どんな出来事に対しても、どんな状況であっても、いつも根底にこの不安のようなものがあったなと思うのです。

でも、これは単なる思い込みで、かなり偏った考え方なんだと気付きました。

同じように思ってしまう人も多いように感じるので、最近の気付きをシェアしたいと思います。

なの
なの
わたしは、壮大なスケールで誤った思い込みをしてきたのかもしれない…

「自分は他人にとって迷惑な存在である」という歪んだ前提

わたしは物心ついた頃から「自分はここにいてはいけない存在だ」と感じていました。

子どもの頃に強烈に感じた「自分の存在は認めてもらえない」「迷惑な存在だからなんだな」という思い込みが、物事を捉えるときの大前提になっていたんです。

いつも「わたしはここにいてもいいんだろうか…」という無自覚な不安があって、ちょっとした他人の言動から「わたしのせいで迷惑をかけている」「わたしはここにいない方がいいんだろうな」と激しく落ち込むことが癖だったのです。

文字に起こすと、この思考が極端なことは明らかですが、瞬時に脳が判断していることなので気づかないものなんですよね…。

なの
なの
「自分は迷惑な存在」と認識するのが辛くて、それを避けるための行動をとってきたなって思う…

無自覚すぎて気付けない恐ろしさ

ここで、わたしの歪んだ認知エピソードをいくつか。

幹事を引き受け選んだ店で、隣のお客さんが騒がしくてちょっと迷惑を被ったとき。
参加した人に嫌な気持ちをさせてしまったのは「この店を選んだわたしのせい」。

ティー
ティー
いやいや…

行きたいと言った場所が、期待はずれの規模や雰囲気だったね、となったときも、「ここを選んだわたしのせい」

この日にしよう、と決めた日が悪天候に見舞われたら、「わたしがこの日を希望したせい」

ティー
ティー
歪みすぎて、もはや笑う

「わたしのせいでごめん」などと言うことはないけど、どんよりしてしまった気持ちの奥で「ああ…自分のせいでごめん」と罪悪感を持っていたんですよね。。

逆の立場だったら相手にこんなことは思わないのに、いつも「自分のせいだ」という歪んだ認知があったんです。

勝手に責任を感じて落ち込んで、1人で勝手に疲れていたなと思います。

なの
なの
わたしの「生きづらい」の根源にはここにあったなって思う

人に頼ることさえ「迷惑になる」と思っていた

ずっと「人に迷惑をかけてはいけない」と強く強く思っていました。

迷惑=人に嫌な思いをさせる、すなわち「悪」だと思っていたからです。

その「迷惑」の範囲は広く、何かをしてもらったり、良くしてもらうたびに、ありがたいという気持ちと同時に、申し訳なさもいつも感じていました。

自分は頼られると嬉しいのに、わたしが人を頼ることは迷惑になる、と思い込んでいたんです。

慢性的に抱えていた家族への不信感を、これまでずっと、他の人たちにも投影していたことに気付きました。

ティー
ティー
目の前にいるのは、全然違う人なのにね

できることから解いていきましょうねってこと

漠然と「自分が迷惑な存在である」と思ってきたのは、わたしの歪んだ認知によって生み出された、ある種の幻だったのかもしれません。

もちろん、感覚的に感じた不信感や違和感は間違いではなかったと思うけど、わざわざ自分を傷つける方向で物事を解釈していたことも多かったなって思うんです。

なの
なの
恐るべし、思い込み…!

この事実に気づいたからといって、すぐにこの思考癖が無くなるわけではないと思うし、これからも持ち前の「責任感」を貫いていくと思うけど(笑)、要らないものは少しずつ手放していけたらいいなって思っています。

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自分のことですら、まだまだわからないことだらけ。

でも、これも不器用なりに自分を守ろうとした結果なんだと思います。
そんな自分を労いつつ、前周りの人の力を借りながら、前に進んでいきたいなと思います。

なの
なの
なかなか自覚出来なかったけど、わたしの「存在の自信のなさ」の奥に辿り着けたような気がしたよ

POSTED COMMENT

  1. とも より:

    はじめまして。
    今年の春頃、HSPでは無いか?と思ってから、色々な本を読み漁り、確信に変わって、日々『私』と向き合っている、最中です。

    今日、HSPの検索でなのさんの所へたどり着きました!

    『私のせい』と思ってしまう思考ぐせ。
    まさに!!と思ったので、思わずコメント書いてます。

    特に子どものこととなると、共鳴しやすく、区別に苦労してます。

    まだまだネガティブな面ばかり見てしまいますが、HSPだから出来ていること、良かったことを少しでもかみしめられたらなぁと、思ってます。

    • なの より:

      ともさん、はじめまして!コメントありがとうございます^^!
      ご自身と向き合う中でわたしのブログを見つけて下さったとのこと…とても嬉しいです!

      お子さんとなると特別ですし、より一層共鳴してしまうのも無理ないですよね…。
      でも、HSPだからこそ、ともさんだからこそ周囲に与える優しさがあるんじゃないかと思います…!

      これから良い面をたくさん掘り起こしていってくださいね…✨!
      温かいコメント、ありがとうございました。

  2. ころん より:

    なのさんこんばんは。

    自分の存在が迷惑なのでは?があるある過ぎて、久しぶりにコメント書きました!

    私も公私含めて人に頼るのがすごく苦手で、頼る事=責任転嫁と感じてしまい、会社の先輩に泣きついたことがありました笑
    責任転嫁は間違いで、頼る事で責任を分担して1人当たり過重な責任を減らすことも必要とその先輩に言われまして、初めて頼る事が悪いことではないと腑に落ちました。(頭では分かるんですけどね…)

    自分の内面を感じやすいHSPだからこそ、自分の心に寄り添って歪みを解せればなぁ、と今回の記事で思いました。

    • なの より:

      ころんさん、こんばんは^^
      コメントありがとうございます!
      相手ありきで考えがちだと、つい「負担になるのでは」と考えてしまいますよね。仕事だと余計、責任ありますしね。
      頼ること、甘えることと、責任を押し付けることは違うとわかっていても…癖づいていると難しい。笑

      でも、後からでも気付けさえすれば、その都度いくらでも修正していけるのかなあって今は思ってます^^☆

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