自己肯定力

わたしの心に棲みつく「疎外感オバケ」の話

なの
なの
こんばんは、なのです

突然ですが、複数の人がいる場に入ると、気持ちの上でポツン・・となる感覚ってありませんか?

わたし、この感覚すごくあって、実際疎外されているわけでない場であっても「自分がここにいるのは迷惑なのでは?」と感じてしまうんですよね・・。

わたしの中には、この「疎外感オバケ」が棲みついています。
人が集まる楽しい場所にいると、途端に顔を出すのです

「何言ってんだ?」とお思いの方は、残念ながら理解不能なお話になるかと思いますので、そっとブラウザを閉じてください・・そっとだよ・・!

心に潜む、疎外感オバケ

昔から大勢でワイワイがあまり得意ではなくて、その理由の一つが「この子嫌い」と思われる確率が上がる、ということ。

10人中9人に好いてもらえていても、「嫌い」と言われるたった1人に気を取られてしまう。

反対に好いてもらえる確率も上がる、とも言えるはずなのに、「嫌われる」「迷惑かも」という前提で考えてしまうんですよね。

「自分はここにいていいのかな」
「自分がいることで嫌な気持ちにさせないかな」

気づいたらずっとこんな気持ちを持っていて、たった1人に嫌われただけで、その場にいる全員に嫌われているような、そんな不安な気持ちになってしまうんです。

もちろん悪意まで向けられるケースは稀で、傍からみると何の問題もなく馴染んでいるように見えるん(らしいん)ですが、いつも「自分はここにいてもいいのか」と不安になってしまうんですよね。

学校生活はもちろん、部活、サークル、会社、バンド仲間、オンラインサロン、趣味の活動内でも、ちょっとでも気にかかる言動に気づくと心がザワザワとしてしまいます。

なの
なの
気にしすぎ、という言葉にも思わず納得してしまうレベル

居場所がなかった、悲しい感情のかたまり

なんでこんな風に考えてしまうんだろう?と過去を振り返ったとき、小さい頃から家族の中に居場所を見つけられなかった経験が大きいなと感じます。

・否定されて育った
・甘えることが許されなかった
・安心出来る場所ではなかった

「自分は自分であって、そこにいてもいい」という人によっては当たり前すぎる認識がない、もしくは周りの人に確認しないと自信がないんですよね。

いつも不安に曝されてビクビクしていた、そんな悲しい感情の塊が、疎外感オバケを生んだんだな、と。

当時からわたしは、否定される理由(答え)が知りたくて、探していたんです。

なぜ?なぜ?といつも考えていて、唯一納得できる理由が「自分はここにいてはいけないからだ」という答えだったんですよね。
もちろん悲しいけど、それで合点がいく。

その【答え】に当てはめることで、少しでも腑に落とそうとしてたんだと今は思います。

その答えは大人になった今も変わらず、【ノリが悪かった=この人にとって自分の存在は迷惑なのだ】という図式が簡単に出来上がり、雪だるま式に膨れ上がった悲しい感情が伸し掛かってくるんです。

他者に救いを求めるほどに疎外感オバケは幅を利かせる

不安な気持ちになったとき、誰かの「大丈夫だよ、ここにいてもいいんだよ」という言葉に救われてきました。

でも、同じようなことが起こるたびに苦しさは変わらなくて。
むしろジワジワと悪化している気がしていたんです。

人の優しさで癒されるのは簡単で、でも「その場限り」の安心なわけで。

ティー
ティー
他人軸ってやつだね・・

「大丈夫」と思う基準が自分以外になるので、他人に自分の心を委ねてしまうと、当然ですが他人の評価に振り回されることになるんです。
精神的に依存してしまったりね。

だから、他者の評価に自分を委ねれば委ねるほど、疎外感オバケは勢力を拡大していくことに気づきました。

もはや自分の一部、うまく付き合っていこ

この疎外感オバケ。
完全に追い出すのは難しいと思っています。

かといってこのままだと、この先の人生、同じことで苦しんで、嫌われてもない場を自分から離れてしまうことになる。それはもうイヤなんですよね・・。

だから、疎外感オバケとはうまく付き合っていきたいと思っています。

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他人は自分が思うほど自分のことを見ていないし、深い意味がない言動も多々あります。
必ずしも自分と同じものの見方、思考回路ではないんですよね。

人は、自分が経験したことや理解できることしか信じることが出来ません。

「深く考えることが当たり前」な場合、「深く考えていない」ということが理解できなかったりもしますよね・・。

なの
なの
そのまた逆も然り

【直感】と【思い込み】は似て非なるものですが、どちらも頭(心)で感じるものなので、一緒くたにしてしまいがちなんですよね。

直感は大切にしても、偏った思い込みははがしていかないとずっと苦しいままなのです。

疎外感オバケは、偏った【思い込み】によって姿を現します。
でもそれは、昔と同じような心の傷を負わないために、自分を守ろうとしてくれているんですよね。

疎外感オバケが顔を出したら、【直感】なのか、【思い込み】で過去の傷がうずくのかを、一度冷静になって見つめなおしてみるといいかもしれません。

なの
なの
偏った思い込みや思考癖に気づくことで、少しずつ別の可能性が広がるんじゃないかなと思う
ティー
ティー
直感は感じるものだけど、思い込みは剥がす事ができるから、まず気付く事が大切だね

POSTED COMMENT

  1. ころん より:

    こんにちは、初めてコメントさせていただくころんと申します。
    自分がHSPじゃないかと思い、色々探す間になのさんのブログにたどり着き、ほのぼのと癒されています(´`)

    疎外感オバケ、私の中にも棲みついています。縁あって向上心の高い人達の中に入ってるのですが、「私が居ていいのかな…」と思う時は多々あります。
    ただ、他の周りから見れば私も向上心の塊らしく(笑)、それを知ったおかげで疎外感は私の思考癖だと気付き、辛くなってもオバケを何とか追い出せています。
    まんま私のことだ!と思い、コメントさせていただきました。

    これからもブログ楽しみにしています(´˘`*)

    • なの より:

      ころんさん、はじめまして^^
      嬉しいコメントありがとうございます・・!

      疎外感オバケ、ころんさんにもいましたか!
      周りからは全然そう思われないんですよね・・すごくわかります。

      共感して頂いて本当に嬉しいです^^
      ちょっと面倒なオバケ、お互い上手く付き合っていきましょうね♪

      つたないブログですが、楽しんで頂けるように運営していきます。。★
      わざわざコメントありがとうございました・・!

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