HSP記

【HSP】親の呪縛を解くのは自分しかいない【HSC】

こんばんは、なのです。

いきなりダークなタイトルですが、私は小さい頃から親や兄弟から揶揄われてきた事の一つ一つをすごく覚えていて、言われて傷ついたことをずっと大切に抱えて生きてきてしまいました。

嫌なことを言われたのに、ずっと手放さずに大切にしてきたなんて、おかしな話ですね。

でも、(特に小さい頃)親や家族などの身近な人に言われた事に、大人になってからもずっと縛られている人は多いのではないでしょうか。

親から与えられてきたコンプレックス

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自慢ではありませんが、私はなかなかのコンプレックスの塊です。

気付いたらコンプレックスに埋もれていたのですが、なんでだろうと考えた時、小さい頃、家族から揶揄われたことに対してだけコンプレックスを抱えていたことに気付きました。

見た目のこと、声の低さ、性格のこと・・。

細かく書き出せばキリがありません。

他人が全く気にしていない細かい部分にまで「親にこうやって言われた」という強い刷り込みによって、人がいつもそこを見ているんじゃないかと思っていました。

親からの評価が全て正解だと無意識に思っていたので、褒めてくれたり認められると「この人は見る目が無いのでは・・?」「甘いのでは・・?」と思うような子供時代でした。

超可愛くないですね

子供にとって、親は絶対的な存在。

親が言うことがその世界の全てといっても過言ではないくらい、親の発言は子供の心に影響するんだなと知りました。

傷ついていたのにずっと手放せなかった

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子供ながらに「味方であって欲しい親にこうやって言われるなんて、相当醜い見た目(性格)なんだろうな」と思っていて、どんどん「自分はダメな人間なんだな」と思っていきました。

大人になるにつれて「なんで小さい頃からそういう事を言ってきたのか」「そんなに私を傷つけたかったのか」と反発したり聞いたりしましたが、決まって彼らの答えは「ただ揶揄っただけ」「そんなつもりはなかった」でした。

「傷ついたんだよ」という事実さえ受け止めてもらえず、更に傷つくという二次被害が発生しましたが(笑)、それでも「親からの言葉」をずっと捨てずに持っていたのは私なんですよね。

傷ついた事実は消えなくても、その言葉自体を捨てようと思えば捨てられたはずなんです。

でも、愛されたくて大好きだった存在だからこそ、傷つこうが嬉しかろうが、言われた言葉を捨てることを選べなかったんですね。

それに、簡単に捨ててしまえば、信じていた存在に言われた言葉に苦しんできた時間まで否定してしまうようで、苦しくても抱えていた方が楽だったのかもしれません。

受け取るか受け取らないかはもう自分で決めていい

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時たま「ねえなんでそこまで自信ないの?」と真面目に尋ねられることがあります。

自分の意志や考えは人並み以上に持っているのに、深く話すと異常なまでに自分に自信が無いことが明るみになる・・確かにこんな人がいたら「なぜ?」と思うのかもしれません。

コンプレックスが異常なほど多かったり強いと、自意識過剰にもなります。意識する分、よりその部分に注目してしまいますよね。

「見られている」意識も強くなり、最終的に「みんなが自分を見て笑っている」という風に思ってしまう事もあります。

ここまでくると非常にしんどいです

でも、他者に言われた言葉を受け取るか受け取らないかは、自分で決めていいんですよね。というか、自分にしか決められないんです。

昨日言われた言葉だろうと、小さい頃に言われた言葉だろうと、持ち続けるかその場で捨ててしまうかは全部自分次第。

もちろんネガティブな言葉から感じられることや学べることもあるので、一旦は受け止めてもいいと思うんです。そこで傷ついたり、悲しくなってもいい。

でも、ずっと大切に持ち続けるのは「嬉しい」「幸せ」な気持ちになった言葉だけでいいんじゃないでしょうか。

呪縛を解けるのは自分しかいない

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「親に言われたからコンプレックスが量産された」

キッカケだったことは事実なので責めたいのは山々ですし、その部分に関してはめちゃくちゃ根に持ってます、私は。笑

だけど、親のせいにしたところでコンプレックスそのものは無くならないんです。

相手によっては「そうだったんだ、ごめんね」と謝ってくれるかもしれません。

それで心が楽になることは大いにあると思います。

ただ、コンプレックスの呪いを解くのは別の話。

「こう言われた」「こう揶揄われた」のは全人類に言われたことではありませんよね。

あなたが信頼する、大好きな人に言われただけ。でも、だからこそ大切に持ち続けてきた。

そういう風に見てくる人もいるし、反対にそれを良さとして捉えてくれる人もいます。

褒めてくれたり認めてくれる人だっていますよね。むしろ、そっちの方が多かったんじゃないですか?

もちろんすぐにコンプレックスは無くなりません。全部無くす必要もないかもしれません。

ただ、苦しい思いをしてまで「言われて傷ついた言葉」を抱え続ける必要はないんじゃないかなと思います。

自分を傷つけて縛ってきた言葉たちを、この辺で下ろしませんか(^-^)

いくら大好き(だった)人から言われた言葉でも、全部が全部信じる必要もないければ、それが正しいことじゃないですよね。

ずっと苦しめてきたその呪縛、意外に解くことは簡単だったりしますよ。

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