HSP記

【HSP】さすがに間違ってると思った情報と、理解見解について

なの
なの
こんにちは、なのです

別の部署でたま〜に飲みに行く人が、「ねえ、これなのさんのことだと思って・・!」とHSPについて書かれてある記事を見せてくれました。

なの
なの
あっ、お察しの通りです・・

会社ではクールな自分を演出していたつもりだったのですが、勘違いだったようですね。
気質がダダ洩れなことを痛感した瞬間でした。
わざわざ見せにきてくれて、その気持ちがありがたくて嬉しかったな。

共感できる部分もあったみたいで、しばしHSPについてのお話が出来て、とっても楽しい時間を過ごしました。

なの
なの
最近HSPという概念を知った、というその人とお話していて、改めて間違った情報が流れているんだなと知りました

誤解はまだまだ多い

HSPを知って日が浅い、と言う人は、片っ端から情報を集めるんじゃないかなと思います。
何を隠そう、わたし自身がまさにそうで、当時ネットに転がっていた情報や偏った情報を鵜呑みにしてしまったり・・迷走しまくっていたけど、とにかく必死でした。

今の自分の中の理解としては、HSPの気質はDOESの4つだけだと思っているし(これもかなりざっくりしてるけども)、個人的には色んな見解があっていいと思っている派です。限度はあるけど、基本的には。

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だけど、HSPは「先天的」か「後天的」かという話が、わたしはとても気になりました。

そもそもHSPは【先天的な気質】であって、後天的に身につく敏感さは【HSPの概念】からは外れるものなので、そこをHSPとする情報が広まると、世の中HSPだらけになってしまうんじゃないかな・・・と思うのです。
そもそも先天的でしかないよ・・と。。

会社の人も、「昔はそうじゃなかったけど、じゃあ自分は途中からHSPになったのかなー」と言っていて、一応概念として「HSP自体は先天的な気質なんですよ〜」と伝えましたが、その人も「え!そうなの?」という感じでした。
ネットの情報で「後天的」みたいな表現があったらしくて。

【HSPの情報】としては、さすがにそこは間違った情報なのでは・・と思いました。

でも、敏感さは経験からも身に付くことも大いにあるので、後天的に敏感になる人も結構いると思います。多くの場合、生きるために無意識に身に付けたスキルだと思うので、いつから敏感だったかなんてわかんなかったりもしますよね。

だから、HSPだろうと、後天的に身についた敏感さだろうと、抱える悩みや生きづらさには共通項があるし、悩みの部分そのものを区別する必要はないと思っていて。
見つめるべきは自分自身であって、気質そのものではないはずです。

誤解や間違った情報も多いことも紛れもない事実で、だからこそ見極める冷静な目や、偏った情報を流さないように自分も気を付けていたいと思います。

なの
なの
HSPはあくまでも自分の中の一部で、HSPでも個人個人はみんな違うからね

「HSPとは思えない!」という謎の他人診断

たまに「HSPとは思えない」「あの人はHSPじゃない」という言葉を見聞きします。
もちろん、わかると思う気持ちもありますし、HSPと言っておきながら「相手の気持ち考えないんかーーーい」と思ってしまうような言葉をぶつけてくる人もいます。
もしかしたらわたしも、誰かにそう思われているのかもしれません。

だけど、人の心の中のことは誰にもわからないですよね。
何に敏感で、どんな方向に深く考えているかなんて、外から見えるものではないと思うのです。
いくら「なんだこいつ!」と思う人がいたとしても、HSPと言っている以上、HSPなんでしょう。滲み出るものもあると思うけど、その人の細かな内面まではわかりません。。

HSPという同じカテゴリに属していたとしても、味方ばかり、共感できることばかりではありませんよね。気質の出方や度合い、価値観は個々で培ってきたものなので。

【自分=HSP】という認識はとても危険で、それこそ偏った情報になってしまうと思うのです。
解せぬ・・と唸ってしまうような人もいると思います。それはもう気質云々ではなく、価値観の違いでしかない。。

なの
なの
人間性にHSPはあまり関係ないと思うんだ・・

理解には段階があると思うし、それでいいと思う

理解や捉え方に関してもそれぞれだと思っていて、HSPに対しての理解も人によるし、段階や変化もあるなと思います。

わたしの場合は、
「HSPだからこうだったんだ!」
「HSPだからこれが許せないんだ!」
という理解だったものが、
「自分の場合気質がこんな風に影響していたんだな」
「この人はHSPの気質をこんな風に活かしているんだな」
という理解に変わり、理解が深まるにつれて、自分の中に落とし込むための「確固たるHSP像」が無くなっていきました。もちろん傾向はあるけどね。

捉え方も良い悪いということではなくて、その時のその人に合った見解があると思うんです。
だからこそ理解不能なこともあるし、理解されないことがあっても自然なんじゃないかなと。

どうしてそう思うのかを聞くことやディスカッションの末に考えが変わることはあっても、心で感じている部分に、他人が「それは間違ってるよ」とか言えることではないと思うのです。

HSPの気質にこだわりすぎても苦しくなると思っていて、わたしは【HSP】×【育った環境で身についた性格】を理解した上で、その人それぞれの答えを探していけばいいと思っています。

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なの
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ティー
ティー
自分の中で落とし込みながら、それぞれ納得のいく形で理解を深めていけばいいよね

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