HSP記

HSPを悲観的に考えてしまう人へ

なの
なの
こんにちは、なの(@nano_kcgs)です

HSPの情報を調べていると、「生きづらさ」という困りごとを抱えている人(あるいは抱えていた人)が多い印象を受けます。

わたし自身もそうでしたし、未だに自分の感受性の強さに対して「この!気質め!(笑)」と思ってしまうこともあります。

でも、この気質がダメだという認識は持っていませんし、気質ごと含めたものが自分なので、「自分はこういうもの」と思っています。

HSPは先天的な気質なので、生まれ持った気質・感じ方に関しては変えることが出来ません。

悩みや試練にぶつかることがあっても、気質を含めた自分自身を理解して、適切な選択を
することで、生きづらさはなくしていけるものだとわたしは思っています。

なの
なの
悲観的になってしまう気持ちもわかるけど、ちょっとだけ耳を傾けてもらえたら嬉しいです

HSPの気質はすべての生き物に存在する

どんだけ前向きな話を聞いても、生きづらいもんは生きづらいですし、悩みは尽きないですよね。
「敏感=悪」ではないと頭で分かっていても、事実その敏感さがあるから生きづらいとなるとお手上げ状態になるかと思います。

ただ、HSPは「居てはいけない存在」ではないということは知って欲しいなと思うんです。

HSPに限らず、存在してはいけないもの自体ないとは思うけど、HSPの気質は動物や魚、昆虫の世界に至るまで、15〜20%の割合で存在すると研究でわかっているそうです。
生き物が生き延びるために、必要な気質なんです。

まあ、人間は野生下で生きているわけではありませんし、日本であれば日々生きるか死ぬかの恐怖と闘いながら生きなければならない、という環境でもないですけどね。。それはそれで幸せなことだけど。

「少数派」であるが故に、「理解されづらい」「多くの人に比べると気にしすぎ」という面が生きづらさの根源な気がします。

なの
なの
嫌になることもあるけど、必要な気質だから存在してるんだよ

【気質込みの自分自身】を知ることから始まる

・自分がわからない
・自分に存在価値がないと思う

・いつも周りに合わせてしまう
・感覚が敏感だから消耗しやすい

生きづらさって、自分らしく生きられていないときに感じると思うんですが、そもそもその「自分らしさ」がわからない、という人は多いですよね。

HSPという気質だけでは「自分らしさ」は計れません。
もちろんHSPのことを理解する必要はあるけれど、気質だけに囚われず、自分自身を知るところから始まるんじゃないかなと思うのです。

HSPだからと言って自分と同じ人間なんてどこにもいないし、HSPは自分の中の一部であって、【HSPの概念】がそのまま自分自身というわけではないはず。

自分にはどんな価値観があって、どんな経験をしてきて、これから先どんな風に生きていきたいのか。
「嬉しい」「悲しい」「腹が立つ」といった自分の感情が動いたときを見逃さず、自分について掘り下げて考えていく必要があると思っています。

自分の気持ちに蓋をする癖がついていたり、自分で自分を否定する癖がついている場合は、まずそこに気づくことがとても大切で。
これはHSPだろうとそうでなかろうと、何より「自分を知る」ことが、生きづらさから脱却するため第一歩だと思うのです。

なの
なの
大切な自分の感情に、少しずつ意識を向けてみて欲しいなと思う
あわせて読みたい
【自己理解】自分の気質・資質を知ると自己否定する必要がなくなる HSPの気質を知って「これは気質だったのか」と腑に落ちたという人は多いのではないでしょうか。 気質・資質を短所と見てしまうと「...

自分は自分らしく、あなたはあなたらしく

個人的にはHSP【だけ】が素晴らしい!という意見は持っていなくて、それぞれの持つ気質、資質はすべて良い面も悪い面もあると思っています。
人の数だけ「自分らしさ」があって、そうなってくるともはやHSPかどうかはあまり関係ない話になるんですよね。

HSPだからといってみんながみんな同じである必要もないし、自分らしさは自分の中にしかなくて、それぞれ違って当たり前なもので。

わたしは、違うことを否定するのではなく、尊重しあえる場所や人と付き合っていきたいと思っています。
持論を正論として押し付ける人とは対等な関係は築けないし、誰かの支配欲を満たすために生きているわけではないと思うんですよね。

自分は自分らしく。
あなたはあなたらしく。

なの
なの
周りとの関係も大切にしながら「自分らしく」いることは可能だよ

わたしは、HSPで良かったなと思う

わたしも物心ついたころから、家族や周りの大人、学校の環境に対していつも「なんでみんなは平気なんだろう」と感じることが多かったです。

「気にしすぎ」「考えすぎ」「我慢が足りない」こうした言葉も、イヤというほど浴びてきたし、どん底にいたときは、本気で「死にたい」と思っていたこともありました。

でも今は、わたしはHSPで良かったなと思っています。
HSPの気質を持った自分も悪くないな、という気持ちです。

・深く思考を巡らせること
・危険察知能力が高いこと
・人の気持ちに寄り添えること
・些細な香りや音に癒されること

敏感なセンサーがあるからこそだし、これらは大切にしていきたい自分の強みでもあると思っています。

あわせて読みたい
【敏感でも】HSPで良かったな、と思うこと【ええじゃないか】 先日のお茶会でも話題に上がった「HSPで良かったと思うところは?」。 https://nanolooog.com/hsp-...

つい「自分だけがこんなにつらい・・」と思ってしまいがちなんだけど、しんどい面もあるけれど、HSPでもそうでなくても、それぞれの立場でしかわからない葛藤や悩みが、多くの人にあるんじゃないかな、とも思います。
もちろん同じ気質にしか分からない悩みもあるけどさ、それはそれでHSP同士で分かち合えることは共感していけたらいいよね。

HSPにも色々な解釈があって、何に心を寄せるかは自由ですが、配られたカードを悔やむより、せっかくなら活かす方向にも目を向けていきたいなとわたしは思っています。

こんな風に思ってるHSPもいるよ、と知ってもらえたら嬉しいです。

なの
なの
ここまで読んでくれてありがとう!
ティー
ティー
明日も生きようね

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です