自己肯定力

「自分はダメだ」と思ってしまう人へ

こんばんは、なのです。

突然ですが、あなたは自己肯定感を持っていますか?

日本人は謙遜するのが美徳とされている部分がありますし、「はい!」と自信を持って言える人は少ないのかもしれません。

またHSPの人は敏感さゆえに言われずとも他人からの評価を無意識に感じ取ってきた人も多いはず。

自己肯定感を持つことは生きやすさにも繋がると言われていますし、出来れば安定したメンタルで楽に生きていたいものですよね。

でもだからと言って、自己肯定感が低いことがダメだと言いたいわけではありません。

ただ少しだけ見方を変えてみると、自分を縛っていたものから解放されるかもしれませんよ、と思う話です。

自己肯定感とは

自己肯定感とは、自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉です。 
(出典 実用日本語表現辞典)

「自己肯定感」

マインドオタクの私からすると、とてもよく見聞きする言葉です。

自己肯定感は育った環境などが大きく影響していると言われていますが、大人になってから育めないものというわけでもありません。

子供の頃は周囲の環境で自己肯定感は築かれていきますが、大人になってからの場合は自分自身で自己肯定感を高めていく必要があります。

つまり、自分次第なんですね。

なぜ自己肯定感が低いのか?を掘り下げる

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「自分に自信がない」「人の顔色を伺ってしまう」というのは、ただの性格と片付けられてしまいがちです。

持って生まれた性格や気質は人それぞれ。
同じ環境下で育ったとしても、自己肯定感の高さもまた、人それぞれなんです。

【持って生まれた気質】×【育った環境や経験】=その人の自己肯定感という計算式(?)になる為、=の後は人によって違って当然。

いくら恵まれた環境であっても自己肯定感が低い人もいますし、その逆もありますよね。

自己肯定感が低いな・・と思う人は、なぜそう思うようになったのかを掘り下げてみましょう。

・誰かに◯◯言われた
・人と比べられた
・映画やドラマの影響を受けた・・・など

あなたにとって影響を与えたことであればどんなに小さなことでもいいんです。

思い出すことで辛い記憶が蘇ってくることもあると思います。

無理はしないでくださいね

根本的な理由を知る。

それが自分自身を知る第一歩なんです。

感情に蓋をしなくていい

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なんでわざわざ嫌な記憶を掘り起こさなきゃいけないんだ、と思うかもしれませんが「自分はダメなんだ」と思った時、その前に沸いてきた大事な大事な自分の感情を置き去りにしてきたのではないでしょうか。

例えば・・

出来事:親に「お姉ちゃんを見習って勉強しなさい」と言われた

自分の感情(反応):「自分を見てくれない・悲しい」

感情の蓋:「自分はダメなんだ・お姉ちゃんみたいに勉強しよう」

ちょっと極端な例かもしれませんが、この「自分を見てくれない・悲しい」という自分の感情、ちゃんと認識出来ていましたか?

「悲しい」という感情に「自分はダメなんだ」という蓋をすると本当の自分の気持ちが見えなくなってしまいます。

でも、その感情を感じたくないから、ますます私たちは「自分はダメなんだ」という蓋を分厚く強固なものにしてしまいます。

「悲しい」という感情を感じきるのは確かに辛いです。
でも、これまでのように無視するとこれからもずっと辛いままなんです。

自分の心に気づいてあげられるのは自分しかいません。

「あ、私は悲しかったんだな」と、気づいてあげませんか・・?

周りのせいにする時間があってもいい

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悲しい感情に気づいたら、今度は怒りが湧いてくるかもしれません。

もしかすると、自分の感情を「怒り」で蓋をしてきた人もいるかもしれませんね。

・なんでわかってくれなかったんだ
・なんで傷つけるようなことを言ったんだ
・なんて運が悪いんだ

このように、誰かのせいにしたり環境を恨んだりしてもいいと思うんです。

何もそれをその「誰か」にぶつけろと言っているわけではなく、とにかく蓋をしないで感情を感じること、自分自身の気持ちを知るんです。
紙に書き殴るのもおススメです

「こんなことを思うなんて最低だ」「自分は自己中だ」などと、そこでまた自分を否定するのはタブーですよ。

あなたの感情はあなただけのもの。
「そうだったのか」と自分の話を聞いてあげるつもりで、どんなに汚い感情であっても感じてみてください。

そして、誰かのせいにしたり環境を恨んだところで、現状は何も変わらないことも認識しておく必要があります。

自己肯定感=自信満々ではない

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自己肯定感は自信の現れのような表現をされることもありますが、自己肯定感が高いからといって自信満々ということではありません。

自己肯定感はその名の通り、「自分はこのままでOK(^-^)」という感覚のこと。

もちろん「○○が嫌いだ!」と思うからといって相手に危害を加えたり、故意に悪意を向けるのは良くないですよね。

ただ、そう感じてしまった時も「あ、自分はこういう風に思うんだな」と、いちいち否定しなくて良いよ、ということなんです。

そのままの自分で良しとする。

自分の感情を自分で認識することが、自己肯定感を高めるためには必要不可欠なことなんです。

周りの声なんて本当はどうでもいいこと

かくいう私も、自己肯定感が低くて本当に自信がない人間でした。
現在進行形でもありますが・・笑

https://nanolooog.com/2018-03-03-192313

ただ、私の「自信がない」は「(他人から認められる)自信がない」でした。

自分の意思ははっきりしているほうなのでそこのギャップがすごくありました。

要は「肯定」を他人に委ねていたんですよね。

・周りにこう思われるから
・嫌われるから

他人からの賞賛や評価は嬉しいことだし、モチベーションにもわかりやすく繋がります。
ですが「恐れ」が根本にあるといつもビクビクしてしまいますし、認められたり賞賛されると「安堵」か「過大評価されているのでは・・?」という更なる恐怖が待っています。

本当は他人の声なんてどうでもいいんです。

他人はあなたの人生に責任がないから好き勝手言えるんです。

「あなたのためを思って・・」とあくまでも善意として、やる気を削いだり傷つけてくる人もいます。しかもめちゃくちゃ多い・・!

本人には全く悪意がないので本当に恐ろしいです。

「肯定」を他人に求めるから生きづらくなっていたんですね・・。

「肯定」くらい、自分で決めていいと思います。

みんな自分が一番可愛いし、それでいい

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自分の感情を感じきるようにしたことで、ネガティブな感情は成仏するんだということを知りました。

それだけ、ずっと自分の本当の感情を無視していたんですね。

蓋をしてきた時間が長ければ長いほど、心を溶かすには時間も根気もいります。

でも蓋をしてきたのも、自分が悲しまないようにと、自分の心を守るためにやってきたことだと思うんです。

どんなに自己否定したり自己肯定感の低い人だって、本当は自分のことが一番可愛いんです

そして、それでいいと思います。

ただ、これからは「自分の感情を感じてみる」に方向性を少し変えてみてはいかがでしょうか。

私はこうすることで、他人からの評価が昔に比べて圧倒的に気にならなくなりました。

まだまだ自信は無い方かもしれないけど、少し前の自分に比べたら大きな進歩です!

いつだって比べるのは他人ではなく自分なんです。

自己肯定感が低いことで、生きづらさを感じていたり、自分がわからなくなっている人がいたら、ぜひ自分の中の素直な感情を感じてみてください。

どんな感情も「そうなんだな・・」だけでOKだし、それこそが自己肯定感を感じることなんだと思っています(^-^)

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